「がんばる」をやめたら幸せになる?!

こんにちは、圭香です!

最近、色んな占いとかスピリチュアル系のYouTubeをみていて、はっと気づいたことをシェアします(^^)

がんばることを諦めたら、ハッピーになるよ♪
ってこと。
私は子供の頃から「真面目だ」「がんばりやさんだ」と言われて育ち、がんばることや一生懸命にやることが正しい、頑張れないことはダメだと信じてきました。親からも、頑張っている時は褒められて、それ以外の時は無視されて、、という学習(刷り込み?)がありましたね。今思えば。まあ、頑張ってきた世代に育てられた、というのもあります。がんばるのが当たり前で、それが良いという価値観だった世代。戦後の日本を復興させた世代だから無理もないです。
というわけで、その結果、
小学生の頃は、がんばってがんばって、ついに頑張れなくなって不登校になったり、
自衛隊でもみんなについて行こうとがんばっても、できなくて激しく自己否定したり、
子供を産んでからもママ友とのお付き合いが頑張れなくなって鬱になりかけたり、
つい2年ほど前も、訪問看護の仕事を猛烈に頑張って、ついに頑張れなくなって「適応障害」になったり。
それでまた、看護師と占い師を両立させようと頑張って、「もう無理!」となって熱を出しました。
まったく、学ばない女です(笑)
がんばってがんばって、「もう無理」となってやっとやめる。
でもまた、過去の失敗を忘れて同じようにがんばってしまう。
これは、私が学ぶべき課題のひとつなのかもしれません。
何度も何度も失敗して、40才手前でようやく気がついたところです。
まだ、「がんばらない」ということを実践したことがないので、これからどう生きて行こうか不安でたまらないです。でも、がんばるのはいけないとわかりました。
さて、それで次に問題になるのが、頑張らないってどういうことか。
努力しないってこと?
何にもしないってこと?
好きなこと以外しないってこと?
それって、わがままで良いってこと?
欲望のままに生きろってこと?
うーん、それとは違うと思うんですね。
まだやったことがないので仮定ですが。。
今の時点での、私が考える「がんばらない」の実践とは
興味があって、自分がやりたくて取り組むことは苦にならない。だから、自分が興味があることや心惹かれることを、ひたすらやる。
「無理」と思った時点で、それは「あきらめる」
です。
まず、今日からそのように生きてみます。
それが正解だったら、またブログに書きます。
ちなみに、がんばっているかどうかのサインは、「表情」だそうです!!
簡単よ。
「眉間にシワを寄せて、怖い顔をしていたら、がんばってる」→だめ
「まあるい顔になっていたら、がんばってない」→正解!
さあ、どうなるかな。
幸せになるかな(笑)
まあ、もうすでに、幸せを感じる瞬間はあるんですけど、それがずーっとになったら良いなと思うし、もう精神的に病むのは嫌だからね。
がんばらないで仕事することなんて、できるんだろうか。
子供に宿題をやらせるときに、眉間にシワを寄せないことが可能なのだろうか。
真面目にやらないことが、わたしに可能なのだろうか。。
やる前から不安になっていますが、まずはレッツトライ!!
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