私なりの占星術についての考察

こんにちは。圭香です！

いよいよ梅雨入りでしょうか。ジメジメ、シトシト。なんか落ち着く。雨は自然の恵み。神様ありがとう。。って、家の中にいたら穏やかな気持ちで雨を楽しめるけど、外に出るにはハードルでありストレス。濡れるの嫌だな。仕事行きたくないな（すぐこうなる笑）。まあそれも、人間らしいよねっ！！

というわけで、今日は占星術について私が最近考えていることを書いてみたいと思います。

占星術ってそもそも何だろう
仮説１：占星術はアストラル体のことを表すから
仮説２：ホロスコープは因縁（カルマ）を表す地図
最後に超次元占星術ダイアリーの宣伝です⭐️

占星術ってそもそも何だろう

その人個人の生年月日で、性格やら人生傾向やら、できごとやら、何で当たるの。占い師さんに言われることって、思い当たることが多くて、さらに超次元占星術だと実際に怪我するとか利用者さんが転倒するとか、プレゼント貰うとか宅急便が届くとか現実で本当にあるから、「なにこれ！！」ってなる。

この不思議現象は何これ。何で当たるんだろ。

この間、日香先生のスマホがなくなってホラリーチャートで占って、だいたい占いの通りにスマホ見つかったんだけど、やっぱり「なんで当たるの？！」ってなった。何で当たるんだろうね。

仮説１：占星術はアストラル体のことを表すから

アストロロジー→アストラル体の学問ということなんです。

肉体、エーテル体、アストラル体、、、人間のエネルギー体に層があると言われています。スピリチュアルなお店なんかにあるオーラ写真はそのエネルギー体をカラーで見ることができますよね。

アストラル体って、潜在意識とか深層心理のことじゃないかなと思うわけです。

あーでも。うまく言語化できない。。（笑）

言語化できないということは、まだ書かなくていいってことだと判断して、この話題はまた今度。

仮説２：ホロスコープは因縁（カルマ）を表す地図

法華経の修行を超真剣にやっていた２０代の頃。人生で困ったことが起きたり苦しいことがあると、師匠に相談します。師匠はその場で私の話を全部聞いてくれた後で、自分の心の持ち方の問題点を優しく教えてくれ、さらにその奥にあるその出来事の意味を探るべく、「お調べ」という交霊術みたいな修行を開催してくれました。わたしはこの「お調べ」が大好きだったんですが、後継者がいないまま師匠が亡くなってしまったので、今はありません。

そんな中で出会ったのが酒井日香先生がやっている「超次元占星術」。酒井先生の超次元占星術の鑑定は、まさに「お調べ」だと思いました。

・問題が起こっている時に初めてチャートを見る。何もない平素の時には必要ない。困った時に使う道具なんだ。

・星のコンビネーションが教えてくれるキーワードや単語、その解釈はカルマの反映である。エバーティンのCOSIに書いてある原理原則、解釈がドンピシャに当たる。

・耳が痛いことをちゃんと教えてくれる。自分の心持ちや態度を反省し、自己成長につながる。

これは本物だと思いました。さらに、困った時に広げる地図と同じじゃないかと思いました。

巷に溢れる「西洋占星術」や「星座占い」は、「私が」「私の」「私は」という我欲を強めてしまう。この占星術は、仏教で禁止されている「増上慢」を助長する使い方であって、悟りの方向とは逆のベクトルです。

ただ、その方向を突き詰めないと、悟りの方向に向かいたいと思えないのが人間でもあります。

だから、巷の西洋占星術や星座占いも世の中には必要だし、その段階のものを愛して浸っている人たちは、それが必要な時期であると言えます。

ただ、もうお腹いっぱい「我欲」を満たして、それでも満足が得られなくて、疲れ切って、もういいや。心の平安の方に向かいたい。本当の意味での幸せになりたい。と思ったときに、よきガイドとなるのが「超次元占星術」だなと思う次第です。