奇跡講座(奇跡のコース)実践。ワークブック・レッスン29

こんにちは。

奇跡講座(ACIM)のワークブックを実践中のわたしです。

今日のお題。【レッスン29:私が見ているあらゆるものの中に、神がいる。】

自分が見ているもの、ひとつひとつにこの概念を当てはめていくワークです。

目の前にあるもの、ひとつひとつ。区別することなく、あらゆるものに適用する。

あまり実感できなくても、見えるものひとつひとつに、当てはめていく。

 

この壁の中に神がいる。

本の中に、神がいる。

ペンの中に、神がいる。

座布団の中に、神がいる。

私の体の中に、神がいる。

 

全ての中に、神がいる感覚。体感。

ゆっくり、じんわりと、染み込んでくる感覚があります。

 

現実の中に、神を感じる。

現実は幻想だけど。その中に神を感じる。

聖霊やイエスが見ている世界の一部を、自分も見ることができる。

正しい目、正しい見方って、こういうことなのかなと思う。

 

神以外は存在していない。

神=愛。

無条件の愛、変化しない愛。

この世の全てに平等に降り注ぐ愛。

それだけが本物。

 

今日は鬼滅の刃、無限列車編を子供と一緒に見に行ってきました。

面白かったけど、グロテスクな描写がかなり多め。

気持ち悪い、気色悪い映像がたくさん出てきました。

無限列車で血鬼術によって見せられた夢と、目覚めて戦っている現実と、両方とも夢じゃんと感じた。

グロテスクな鬼の姿、あるように見えているけど、実は幻。幻想。夢。

 

そして、

映画館のスクリーンの中に、神がいる。

前の椅子の中に、神がいる。

子供の中に、神がいる。

この映画の中に、神がいる。

 

恐れ、不安、殺気、悲しみ、怒り、ふがいなさ、足りなさ、惨めさ、憎しみ、恨み、絶望、希望。。

いろんな感情も、すごくリアリティがあるけど、実際には無いんだなと。

そして、神がいる。

うん。深い。深いです。

 

外側に見ているものは、自分の内側にあるものの投影。

その自分の内側にあるドロドロしたものも、実は、本当は、、存在していない!

 

なのです。

そして、ほんとうに、映画は楽しい!大好き!!

今度は何をみようかなと妄想中です(^^)

ではまた〜!!

ありがとう〜

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